なんていうか色々演劇やらアレやら、結構アレしてるつもりなのですけどね
観に行って、その感想を書くことなんてほとんどないわけですよ。
書いてもせいぜい年に1〜2回程度でしょうか。
なんていうか、
感想っつってもあくまで好みの問題ですからね
うんちくやら批評やら、精神論やら演劇観やら
そんな劇評なんて書こうとすると、この日記のコンセプトからはちょっとガッデムなわけですよ。
だって、
そういうちゃんとしたの書くと
なんかビタ一文賢そうに思われてしまうではないですかデヘッ。
ボクね、やっぱ偏差値20キープくらいのままがいいですね。そうですね。
そりゃ書かないものでもすこぶる面白いもの舞台も沢山あるのですけどね
たまに
ごく稀に
度肝抜かれる程、
どっかの中心でなんかを叫びたくなるほどに
すごい作品にブチ当たることがあるのですよ。
そういう時はね、コーフンでなんか色々書きじゃくりたくなりますね。
そんな止まらないコーフンを
そりゃもうRomanticほどに止まらないコーフンを
たまには書いたっていいじゃないですか、にんげんだもの。
さて、話は変わりますが
昨日、舞台のオファーを頂いたわけですよ。
それもなんと、
あの帝国劇場の公演のオファーですよ。
しかもなんと、
宮本亜門氏演出作品のオファーですよ。
もっと詳しく言えば、
いま帝国劇場でやってる宮本亜門氏演出作品の座席からオファーを受けたのですよ。
だのでね、
いいオファーを逃すわけにはいかんのでね
その座席に座るために観に行ってきましたよ 『ルドルフ ザ ラストキス』 。
ボクほどの人間になるとね、チケット代さえ払えばこういうオファーが成立するわけですよ、どーよ。
いやね、この作品
チョーよかったのですよ。
『マイヤーリンク事件』て歴史的に有名なミステリーがあるんですけどね
ボク、ひょうんなことから色々勉強してたことあるんですけどね
ちょうどその事件を題材に扱った作品だったのですよ。
だので、その解釈やら背景の描写やらに興味深々だったのですよ。
『マイヤーリンク事件』てのはアレです。
なんかでテキトーに調べてくださいウィキペディアとかで。
で、作品。
なんていったらいいんでしょ。
もうね、とんちのきいたコトバが出てこないんですけどね
お恥ずかしいほど締め付けられるようなせつなさやら
ミュージカルらしさ満載の荘厳さやら
意表をつくカジュアルさやら
なんていうか打ちのめされましたよ。
『ネバーランド☆A GO! GO!追加公演』で一緒だった
栗山絵美ちゃんが出演されてまして
ダダこねて無理言って一番後ろの席取ってもらったのですけどね
もうねモーゼの十戒みたいに、なんか空気がぱっくり割れて
一番後ろの自分のとこまでまっすぐぶち当たってくるほどアレだったわけですよ。
絵美ちゃんもすげえです。
どこにいても不思議と、真っ先に目に飛び込んでくるわけですよ。
そりゃもうすこぶる楽しそうな表情の小娘が、存在感マルダシだったのですよ。
まるで4キロ先のキリンを見つけるサンコンさんのようですボク。
ステージの神様が居るとするならば、やっぱりとっても愛されてるねアナタは。と改めて実感。
残りステージも楽しんでください。
なんていうか、今年トップの作品だったのでした、はい。
好きなヒトと観たくなるような作品だよとお勧めしたくなります、ただしオカマ以外の。
もうね、ミュージカルあまり観ないから
こういうのもたまにはいいなと、
その日の夜にネットでごっそりミュージカルのチケット予約しちゃったほどアレだったわけですよ。
つまり、
急にミュージカル業界から多数のオファーが舞い込んできたわけですよ。
ああ、貧乏暇なしだぜオレ。